「いつになったら新しいスポットが紹介されるんだ！」とのお声が聞こえてきそうですが、なまぬくぅい目で見守って頂ければと思います。。。
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知ってはいましたが、その開催時間からなかなか気が乗らず・・・。
しかし、今回は意を決して早起きし、突撃してきました。
朝5：00過ぎ、こっそりと家を出ます！眠い。。。 |
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姪浜朝市の基本的な情報は以下通り。
開催場所 / 姪浜漁港［〒819-0013 福岡市西区愛宕浜4丁目］ 開催時間 / 毎週日曜日 5:30～ 主な品目 / 活魚、鮮魚 駐車場 / 道路から漁港に入ったスペース（約120台）、漁協姪浜支所の駐車スペース（約40台） お問合せ / 福岡市漁業協同組合 姪浜支所
ホームページでは、「取れたての新鮮なタイ、カレイ、キス、エビ、カワハギなどをたくさん用意して【産地直結】漁師さんがお待ちしています。」と紹介されていました。また、博多湾の特産品『黒光りする博多海苔』を、福岡市漁業協同組合 姪浜支所にて販売されているようです。 |
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少しフライングしての販売は一切なく、時間まで物色しながら時間を潰します。 漁船を見回るのもなかなかおもしろいですよ。魚を下ろしているシーンにも出くわし、いかにも鮮度が良さそうです！ |
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魚を見ているだけでも、結構楽しめます。もちろん魚の種類は時期によって様々です。魚以外に、カニやタコ、イカなどもいますね。 |
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5：30になりました、朝市スタートです！ 所狭しと並べられ魚が、どんどん買われていきます。並べられているのは台の上だけではありません。台の横に即席の生簀があり、その中の魚も商品となっています。
魚が少なくなれば順次補充されていますが、そのうち補充も止まり、売り切れとなるところもありましたよ。
ちなみにこの日は、カワハギを買って帰りました。インターネットで調理法を調べながらでしたが、本当に皮をビーッと剥ぐんですね。なんとか煮付けにすることが出来ました。 |
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交渉もできそうな雰囲気がありますが、開始早々は忙しそうで無理かな。時間が少し経ち売れ残ってる魚は、交渉できるかもです。 |
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実は姪浜、昭和の初め頃には海苔養殖を始めていて、現在でも続けられています。ここ福岡市漁業協同組合・姪浜支所では、養殖業者さんが自ら販売も行っていて、ノリ漁期の前半にあたる秋芽網生産の上質なものを「手造り味付けのり」として加工し、全国各地に発送されています。このノリは、その味の良さから常連客が多いとのことです。毎年10 月中旬に種付けをし、養殖をスタートされています。 |
5：30前に到着しましたが、ご覧の通りあたりは真っ暗！にも関わらず、たくさんの人出に驚きです。外国の観光客の姿も見受けられました。
準備をされているところ。新鮮な魚がどんどん並べられます。
値段がちらりと写っていますが、安いです！
魚以外に、野菜なんかも売られているブースが有りました。その他、パンの販売も見かけましたよ。
ところで、ホームページで紹介されてました「黒光りする博多海苔」ですが、多分この「姪浜のり物語」だと思われます。