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【賃貸日誌。】子育て世代に人気な場所、姪浜!

2016年2月23日の西日本新聞経済電子版に、以下のような記事がありましたのでご紹介いたします。※一部抜粋

 

「衣食住+自然景観」満点の姪浜 子育て世代に人気

■座って通勤、ストレスフリー

福岡市に転勤する子育て世代に最も人気があるのは?

地場大手、三好不動産によると西のベッドタウン、姪浜(めいのはま)地区だそうだ。小学校の下校時間は子どもたちや親子連れの姿が途切れない。特に姪浜小校区は、14歳以下の割合が18.3%(2015年12月末)で、市内146校区の中で5番目に高い。

人気の理由は「交通アクセス+衣食住+自然景観」が備わっていることにある。

市営地下鉄空港線・姪浜駅の午前7〜8時台。天神方面へ向かう列車36本のうち、20本が始発だ。天神までわずか13分だが、ほぼ座って通勤できる。ストレスフリーのメリットは大きいのだ。

■日用品からブランド、鮮魚まで

姪浜駅の改札を抜けるとすぐ、商業施設「えきマチ1丁目姪浜」(35店舗)がある。妻から頼まれた食材や化粧品など日用品はここで買えばOK。駅から徒歩数分で24時間営業を含むスーパーが3店舗、ディスカウントショップもある。

ブランド服が欲しくなれば、九州最大のアウトレットモールを核とした商業施設「マリノアシティ福岡」まで車で数分。地上60メートルの観覧車が目印だ。

鮮魚なら、姪浜漁港で日曜朝5時半から開かれる「朝市」。市場への卸値近くで売られ、早い時は30分で売り切れる。

北側の小戸地区にあるヨットハーバーに行けば、リゾート気分。福岡市出身のタモリが名誉会長を務めるヨットレースもある。夕日を撮影していた男性は「波に揺れる白帆、水平線。精神的に豊かになれます」と話した。